ワンピース・ルフィ大学

ワンピースのルフィを例にして難しい自己啓発本を紹介していきます。

第一の習慣:主体性を発揮する

第一の習慣:主体性を発揮する

 

ワンピース主体性を発揮する

 

「海賊王に俺はなる!」と宣言することで主体性を発揮する


ワンピースのルフィは言います「海賊王に俺はなる!」と。


この言葉自体が主体性を発揮するという行動になります。

 

主体性を発揮する人は誰かのせいにはしない


ワンピースのルフィはうまく行かなくても誰かのせいにしません。

自分がいかに強くなれるか。

いかに仲間を守れるか。

いかに仲間と強い絆を作れるか。

そういうことを考えて行動しています。

また、打算的なことも考えないで真っ直ぐ自分の信念とか正直な気持ちに沿って行動しているところも周りを巻き込めるリーダー体質なのかもしれません。

 

主体性を発揮するところから変わる


海賊王になんて最初からなれるわけない。ではなくて、海賊王に俺はなる!と周りに宣言することによって、

 

最初は難しかった少年ルフィも偶然ではありますが将来大海賊となる赤髪のシャンクスに覚えてもらうことができたわけです。

赤髪のシャンクスはルフィが海賊王になるというその夢に期待を寄せて片腕を失ってでも助けたのかもしれません。

「海賊王に俺はなる!」という言葉を発することしか少年ルフィにはできなかったのかもしれませんが、

その言葉によって多くの人を動かして、自分の強さももちろん備える必要がありましたが、その夢に向かう多くの仲間たちができたわけです。

そう考えると、「○○になる!」と宣言するだけでも主体性を発揮できるのかもしれません。

影響の輪を中心に考えることが大切!

 

ワンピース主体性を発揮する

引用元:
https://www.franklinplanner.jp/c_fpl/selfstudy/ss-11.html

主体性を発揮するというのはこの影響の輪の中のものに集中するということです。

人間、自分の力が及ぶところとそうでないところとあります。

この影響の輪の中、自分のレベルで勝てるところ、できること、そういうことに集中して少しずつできることを増やしていくことで目標を達成することができます。

 

ギアセカンドが出た時も主体性を発揮したから


話は変わりますが、ギア2(セカンド)を発動した時も主体性を発揮したと言えるかもしれまえん。

 

「自分が強く変わらなきゃいけないんだ」という思いから体に負荷がかかるのを承知でギア2を行いました。

仲間が弱いからとか、自分にはできないから、とか言わずにしっかりと自分をどう変えればいいのかを考える。

 

これこそが「第一の習慣」である「主体性を発揮する」にふさわしいと思います。